Hello〜!!ミニマルです!
Instagramのフォロー2.5Kを達成したので執筆の方も改めて気合いを入れて向き合ってゆきます。
本日はトレンドの意味合いを込め、賑わいを見せている『UNIQLO U 2023AW』の中から『パデッドボリュームジャケット』にフォーカスを当てて執筆いたします。
\この記事を読んでわかる事/
- パデッドボリュームジャケット徹底評価
- サイズ感/生地感などの詳細を手っ取り早く知る
- 買うべきか悩んでいる方向けのアドバイス
- スタイリング提案
そもそも…ユニクロユーとはなんぞや!?
『まずUNIQLO Uとは?』という点を掘ってみたいと思います。
アーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールが率いるデザインチームが、世界中のファッションと新素材の情報が集まるパリのR&Dセンターとともに、上質なワードローブを追求するコレクション。
引用元 UNIQLO公式サイト
”引用”にもある通り『クリストフ・ルメール』がアーティスティック・ディレクターを務めているユニクロのコラボレーション企画。今で言う『UNIQLO U』です。
前身は2015年に初コラボした『UNIQLO AND LEMAIRE』
これが大ヒットしたこともあり2016年に名前改め新ライン『UNIQLO U』としてスタートします。
デザイナー : 『クリストフ・ルメール』ってどんな人!?
実は『クリストフルメールさん』はファッション界隈でとても凄い人なんです。
説明し始めたら今回の記事の内容が逸れそうなので、簡単にお伝えできたらと思います。
ルメール氏は、イヴ・サンローラン/ティエリー・ミュグレー/クリスチャン ラクロワでキャリアを積み、その後ラコステやHERMESなどのディレクターを務められていた経歴があります。
そして自身のブランド『クリストフルメール』でも成功を収められてる、才能溢れたデザイナーさんです。
ファッション通でなくてもファンが多いであろうブランドを通っているデザイナーが、日本を代表するファッションブランドのユニクロとコラボするって、それはそれは熱いですよね。
ベーシックかつ実用的なユニクロに、世界的なデザイナーが加わることで両者の人気は加速したと思います。
何となくでもユニクロユーについて知れましたでしょうか!
では、本題へ行ってみましょー!!!
パデッドボリュームジャケット
プライス
¥12,900(税込)
秋冬モノで中綿が入っていることを考えると1万円台は高コスパすぎています。
ブランド品なら10万越えが当たり前のようにある中で、この価格帯は最高すぎます。
カラー展開
- 09 BLACK
- 30 NATURAL
- 37 BROWN
- 57 OLIVE
UNIQLO Uらしい落ち着いた印象のカラー展開
店頭で全色着用してきましたが『30 NATURAL』のカラーが衝撃的に良かったため即購入しました。
『30 NATURAL』を中心に執筆します。
サイズ感
サイズ感は確実に大きめになります(ゆったりシルエット)
筆者は『Sサイズ』を購入しました。
173cm/62kgで『S or M』が適切なサイズ感かと思います。
スクロールできます参考 UNIQLO
サイズ(cm) 着丈 肩幅 身幅 裄丈 S (筆者購入) 64 55 62 85 M 66 56.5 65 87.5 L 68 58 68 90
シルエット
かなりボリューム感のあるボックスシルエットです。
普段細身orすっきりがお好きな方には、野暮ったく感じるかもしれません。
捉え方を柔軟にすると今っぽいシルエットです。
ミニマル的には、短丈でボックスシルエットはスタイルアップ要素があるので最高です。
素材感
マットな質感で高級感があります。
個人的に驚いたのは、肉厚でしっかりとした生地感な点。
古着慣れしている筆者からするとペラペラすぎたり、軽量すぎるとチープに思いがちなのですが、今回の『パデッドボリュームジャケット』はズッシリ感があり、非常にタフに使えそうな印象を受けました。
<主な素材>
表地: 100% ナイロン
中わた: 100% ポリエステル
裏地: 100% ポリエステル
ポケット布: 100% 綿
内側: ポケット: 100% ナイロン
フロント部分
ファスナーとボタンで開閉可能です。
ダブルジップでない点が少し惜しい感じはしますが、ボタンがあるため着用のバリエーションも確保できるためそこまで気にならないかと思います。
ポケット
ポケットのジップは地味に嬉しいですよね。
セキュリティ面が向上しますので安心して着用できます。
良い点
- 高級感のあるマットな素材感
- 今っぽいシルエット
- 秋冬に馴染むカラー展開
- 日本人の体型に合うボックスシルエット
- コスパ最強(品質が良すぎます)
悪い点
- ダブルジップでない点
- 細身が好きな方には野暮ったく感じるかも
- ごわつきを感じる素材感とボリューム感
スタイリング例
その他スタイリングはInstagramにてチェックしてみて下さい!!!
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結局、買うべきかどうか
今っぽい雰囲気を醸し出したい方にとってはマストバイでしょう。
ドレスよりの方にとってはイメチェンにもなりますし
イマドキなスタイリングをされている方にはマストバイでしょう。
カラーは無難にブラックも良いかなと思います。
2色買いするか非常に悩んでおります。笑
いかがでしたでしょうか。
2023AWもファッション楽しんで行きましょう!
その他記事もございますので良かったら見に来て下さいー!
今記事はあくまでも個人的見解です。
最新の注意を払って執筆致しておりますが間違った情報もあるかもしれません。
何かございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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